ユーザー企業に聞く~滋賀銀行 中島浩之氏デファクトスタンダード Informatica PowerCenterで統合DWHを実現―クレンジングした勘定系データをベースに高度なデータ分析基盤を構築

「勘定系データをスムーズに情報系システムに連動し、戦略的情報基盤を構築するツールとしてInformatica PowerCenterを選択しました。
結果、入出金などの勘定系データを統合DWHで網羅的に管理することが可能になり、効率的な業務推進および経営管理に役立てるデータ活用効率が大幅に向上したことが最大の成果です。」

滋賀銀行 中島浩之氏
 

滋賀銀行 システム部
部次長兼システム企画グループ課長

中島 浩之氏

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  • 滋賀県大津市に本店を置く株式会社 滋賀銀行(以下、滋賀銀行)は、地域密着のリテールバンクとして預金・貸出金ともに40%超の県内シェアを誇る地方銀行です。
  • 先進的なIT戦略を推進していることでも評価が高く、国際的なリスク管理の基準であるバーゼルIIの基礎的内部格付手法(FIRB)を最も早く承認された地方銀行の1つでもあります。
  • 同行では2000年より情報系システムのオープン化と拡張を続ける中で、勘定系データをスムーズに情報系システムに連携させ、データ活用を促す仕組みの構築が課題になり、統合DWHを具現するデータ統合のデファクトスタンダード Informatica PowerCenter® (以下PowerCenter)を導入しました。結果、経営層やマネジメント層だけでなく、現場の行員を含めてのデータ活用効率が大幅に向上し、迅速な営業活動やマーケティング、リスク管理、経営管理などに役立っています。
  • インフォマティカは、こうしたデータ統合の課題を解決する理想的な製品群を提供しています。

統合DWHを構築し、データ活用効率の向上を狙う

  • 滋賀銀行は、勘定系システムと情報系システムをそれぞれメインフレームで運用してきましたが、2000年1月より、情報系システムをオープン系システムに移行するプロジェクトを開始しました。この一連の流れの中で、勘定系システムから取得したトランザクションデータを活用するための情報系システムをオープン環境で構築。営業支援、リスク管理、およびマーケティングなどに役立ててきました。
  • 同行 システム部 部次長兼システム企画グループ課長 中島 浩之氏は、「融資審査のワークフローや格付自己査定のシステム化や、保険商品の窓口販売解禁など、事業領域やシステムが関与する分野の拡大に伴って扱うデータ料が肥大し、勘定系システムから情報系システムへのデータ反映をリアルタイムに行い、情報系で業務を支援することが必要となってきました。これにより、情報系システムのデータ品質の向上ニーズが顕在化してきたのです」と明かします。
  • 銀行にとっての最大の収益源は企業融資により金利を得るビジネスモデルです。より一層収益基盤を強化するためには、既存の情報系システムではカバーしきれていなかった企業とステークホルダーとの関係や融資の審査履歴など、個人も含めた顧客情報の整合性を保証し包括的に管理していくことが不可欠と判断。基幹系システムの更改を機に情報系システムの中核として機能する実用的な統合DWHを新たに構築するプロジェクトをスタートさせました。
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