データベースアーカイブソリューションで生産性を向上
企業アプリケーションやデータベース内のデータが、爆発的に増加する一方で、企業はデータコストをコントロールし、パフォーマンスを維持しなければなりません。使用されていないデータが大量にあると、所定の時間内でバックアップを処理し、アプリケーションの可用性と応答時間を維持し、タイムリーにデータをロードして、システムダウン時に迅速に復旧することが困難です。その一方で、現在のビジネスプロセスをサポートし、法定期間内データを保管するためには、使用されていないデータを、アクセス可能な状態に維持する必要があります。このような課題を克服するために、一体何ができるでしょうか?その答えは、データベースのアーカイブです。Informatica エンタープライズアプリケーションおよびデータベースアーカイブソリューションは、データベースをアーカイブしないことに起因する、次のような問題を解決します。
- データ管理やストレージコストが非常に大きい。
アプリケーションのパフォーマンススピードが低下している。
- サービスレベル契約の条件を満たせない。
- 保管・廃棄プロセスが非効率的で、コンプライアンスに対応できない。
データベースアーカイブで、データ増加コストとリスクを管理
Informatica のデータベース アーカイブ ソリューションを導入すれば、利用頻度の低いデータを、運用データベースから除外することで、パフォーマンスを改善することができます。使用されていないデータは、アーカイブ用の別のオンラインデータベースに保管されますが、元のアプリケーションインタフェースを使ってデータにアクセスすることができます。また、データを、アクセスが簡単で、高圧縮率、セキュアかつ改変不能なファイル形式でアーカイブすることができますので、ストレージや管理のために、多くのリソースを割く必要はありません。Informatica のデータベース アーカイブ ソリューションは、次の点で情報システム部門を支援します:
- データベースのアーカイブで、大量の処理済みトランザクションの管理にかかるコストを削減し、アプリケーションパフォーマンスを向上させます。
- データベースのアーカイブで、生産性を改善し、定期管理が必要なデータの量を減らします。
- 一貫したデータベースアーカイブプログラムによって、システムのダウンタイムを減らし、業務の停止を回避します。
- データベースのアーカイブで、運用アプリケーションとデータベースのサイズを縮小し、管理やストレージにかかる手間とコストを削減します。
- 低コストで共有形式の非公開/公開クラウドベースのデータベースアーカイブストレージと社内プラットフォームを、適切に組み合わせて使用し、コストを削減することができます。
- すべてのデータを、アクティブなアーカイブに保管することで、コンプライアンス要件を実現しながらも、ビジネスユーザーや法務部門が、ネイティブのアプリケーションやレポート作成ツールから、以前と同様にアーカイブされたデータにアクセスすることができます。
データベースアーカイブで、データガバナンスプログラムの強固な基盤を構築
データベースのアーカイブは、データガバナンスプログラムを円滑に進めるためのコアとなります。Informatica のデータベースアーカイブソリューションを使用すれば、使用されていないデータを除去することで、財務上および運用上のメリットを得ることができます。また、任意の RDBMS またはメインフレームテクノロジーのあらゆるデータベース、データウェアハウス、エンタープライズアプリケーションと連動することができます。また、アプリケーションアクセラレータには、Oracle E-Business Suite、PeopleSoft、Siebel、SAP など、100 種類を超える一般的なアプリケーションモジュールに対応したデータベースアーカイブメタデータとビジネスルールが組み込まれています。
管理者は、データベースアーカイブソリューションを使って、データベースアーカイブのビジネスルールやビジネスエンティティ定義を簡単に照会、編集、カスタマイズすることができます。また、データベースアーカイブの保存期間とデータ消去期間を設定し、データを別のオンラインデータベースに再配置するか、高圧縮率でセキュアな改変不能なファイル形式でアーカイブすることができます。アーカイブされたデータには、ネイティブアプリケーションやInformatica のデータベースアーカイブ データ検索ポータル、任意のレポート作成ツール、ビジネスインテリジェンスツールからアクセスすることができます。さらに、すべてのデータのデータベースアーカイブプロセスを、一元管理することができます。データのアーカイブ先のデータベースストレージは、社内、またはクラウドベースのどちらでも選択可能です。