すぐに活用できる総合的なデータ集計環境
Informatica B2B Data Exchange は、データ集計プロセスの主要なステップを完全に自動化しますので、情報システム部門は、コアコンピテンシーに集中することができます。また、次のような幅広い機能を完全に統合することで、生産性を向上させ、開発時間を短縮し、コストを大幅に削減します。
- データの収集:S/FTP、AS1、AS2、HTTP/S、PGP などの通信プロトコルを使用して、外部ソースからデータをあつめて集計します。
- データの検証:データの構造および構文の整合性を検証します。
- データの変換:標準的な形式(XML など)を使って、任意の形式から別の形式に変換します。
- データの正規化:データをクレンジング/マッチングして、あらゆる例外を処理し、質の高いデータを生成します。
- データの強化:他のソースやシステムにアクセスして、必要な補足情報を追加し、完全なデータセットを作成します。
- データマッピング:変換ルールとビジネスロジックに従って、ソースシステムとターゲットシステムの間のデータ形式と構造を指定します。
- データの抽出:パラメータを使用して、関連データを選択、抽出します。
Informatica データ集計ソリューションによる高品質なデータ交換
データ形式の変換と検証、データのクレンジングと照合、あらゆる例外への処理といった機能が、データ集計のすべてのステップに統合されていますので、より効果的にコミュニケーションを図り、誤った分析や不完全な分析のリスクを最小限に抑え、迅速かつ低コストで質の高いデータ製品を作成することができます。Informatica データ集計ソリューションは、データ品質や ID データ検索/照合機能、データイベント管理、データソース搭載機能を内蔵しており、ひとつの環境下で次のような作業を行うことができます。
- 再利用可能な自動プロセスで、任意の複雑なソースからデータを変換し、エラーを最小限に抑えて TCO を削減します。
- 集計の各ステップでデータを監視し、パートナーまたはソース毎にデータを追跡します。
- データイベントの途中で、データの不一致やエラー、障害、例外を発見し、即座に問題解決することで、修復のための作業の負荷を回避します。
- カスタマイズ可能なデータ集計テンプレートやプロファイルを使って、パートナーやデータソースの利用開始をスピード化します。
- ID、会社、または製品に関する、すべてのレコードの場所をピンポイントで把握します。
ユニバーサルデータ変換
Informatica B2B Data Exchange は、変換の課題に対応できるエンタープライズクラスの包括的なソリューションです。ファイル、ドキュメント、またはメッセージデータを、データの形式や複雑さ、サイズに関係なく抽出し、使用可能な形に変換します。
- 再利用可能で一元化されたデータ変換サービスによって、任意のデータ間変換を実現します。
- 次の項目をサポートします:
- バイナリードキュメント(PDF、Excel、Word など)
- 印刷形式(AFP など)
- 大規模なバッチファイルやリアルタイムメッセージ
- 階層が深く、ループが複雑なもの、範囲の限定、固定幅または可変幅データなど、複雑なフラットファイル要件を完全にサポートします。
- XML のネイティブサポートを提供し、XML を利用したデータ集計を可能にします。
- 複雑な階層構造の業界標準(HIPAA、HL7、NCPDP、ACORD、DTCC、MVR、EDI、EDI-Fact、ASN.1、SWIFT、FIX、NACHA、Telekurs、FpML、SEPA)を完全にサポートします。
高い拡張性と信頼性、実績のあるデータ集計ソリューションをベースにしたビジネスの構築
Informatica プラットフォームをベースした Informatica B2B Data Exchange は、信頼性の高いデータを、適切な場所、適切なタイミング、適切な形式で、アクセス、検出、クレンジング、統合、提供することができます。Informatica のデータ集計ソリューションは、次のことが可能です:
- 使いやすい単一の環境で、データを設計、マッピング、デバッグ、テスト、展開します。
- ビジネスアナリストは、使い慣れた Microsoft Excel 環境でマッピングを作成することができます。
- レポート、ダッシュボード、分析を使って、データ集計の各ステップで、データを管理・監視します。
- ハンドコーディングのポイントツーポイントソリューションと比較すると、開発コストを 70~80 %、メンテナンスコストを 80~90 % 削減することができます。