デジタルサービス企業への変革を加速するリコー。グローバルのデータ基盤を構築し、投下資本利益率経営を推進
―データ連携を実現するグローバル標準ツールとしてインフォマティカを採用―
リコーは2020年に「OA機器メーカーからデジタルサービスの会社への変革」を掲げ、それまでの主力商材であったデジタル複合機などOA機器中心のビジネスから、デジタルサービス企業への変革を進め、その主要戦略の一つとしてプロセス、IT、データによって、他社が真似できない優位性を獲得すること、オペレーショナルエクセレンスの実現を目指してきました。世界50を超える国や地域にあるグループ会社を5つの地域に分け、5極体制でグローバルにビジネスを展開するリコーは、それぞれの極内で利用されているデータウェアハウスに格納されマスターデータ管理(MDM)、データガバナンスなど、サイロ化されたデータを一元管理して有効活用するための包括的な機能やサービスが全て提供され、さらに各サービスをシームレスに連携・統合を可能にするためにA I エンジン「CLAIRE」を搭載したIDMCを使用しています。
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