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ヤマハ発動機がAIを活用したインフォマティカのMDMソリューションを採用し イノベーションを促進

データ駆動型CXの向上と迅速なデータインサイトの提供を実現 同社のDXを可能に~

2025年9月24日

AIを活用したエンタープライズ向けクラウドデータ管理のリーダーであるインフォマティカ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小澤 泰斗、以下、インフォマティカ)は本日、インフォマティカのMDM(マスターデータマネジメント)ソリューションが、ヤマハ発動機株式会社に採用されたことを発表しました。

お客さまの課題と採用背景

ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は、オートバイをはじめとする多様な輸送用機器をグローバルに展開するメーカーとして、個人および法人のお客さまに向けて革新的な製品とサービスを提供しています。同社は、モビリティの可能性を広げることで、人々の生活をより豊かにし、持続可能な社会の実現に貢献しています。

ヤマハ発動機は、IT、デジタル、データを活用できるようにビジネスに変革を起こし、事業競争力の強化、ブランド価値の向上、生涯ヤマハファンの創造を目指すDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を推進しています。その柱の一つ「DXによる経営基盤改革」では、グローバルERP刷新や経営ダッシュボード導入により、迅速な意思決定と業務効率の向上を図っています。

これまで同社では、拠点や事業ごとに異なるシステムを使用しており、各システムのマスタ情報の管理項目や管理方法がサイロ化しているという課題を抱えていました。さらに、システム同士が密結合しているため、1つのシステムを変更するたびに他のシステムにも影響が及ぶリスクがあり、ビジネスのスピードを加速させる上で足枷となっていました。こうした課題を解決するため、同社では管理項目の標準化とシステム間の疎結合化を目指し、グローバル規模でのERP導入を進めてきました。その過程で、マスタデータのグローバル一元化、ゴールデンレコードの管理および精度維持、各拠点のERPやその他業務システムへの配信といった新たな課題も顕在化しています。

これらの課題に対し、ヤマハ発動機では、マスタ情報の精度向上と配信効率化を早期に実現し、グローバルでの一元管理と拠点ごとの柔軟な展開を可能にする仕組みが必要と判断しました。特に、業界大手ERPとのスムーズな連携に加え、同社独自のスクラッチ開発システムとの柔軟な接続性を確保できることが、ソリューション選定の重要な要件でした。これらを踏まえ、ヤマハ発動機は、Informatica CLAIRE AIエンジンを搭載したSaaS型マルチドメインMDMソリューションであるインフォマティカ製品の採用を決定しました。これによりドメインおよび部門全体のデータ資産を合理化、一元化、自動化することで、包括的かつコンテキスト(文脈)に沿った360度のビューを提供します。同ソリューションは迅速な導入が可能で、マスタデータ管理機能の早期立ち上げ、クレンジングやデータ品質チェックによる精度向上、統合ETL機能による配信効率化を実現します。

ヤマハ発動機株式会社IT本部長の小野豊土氏は、次のように述べています。「ヤマハ発動機は、インフォマティカのMDMを導入することで、信頼性の高いマスタデータをグローバルに管理し、各地域のERPや当社独自のスクラッチシステムを柔軟につなぐインターフェース基盤を構築しています。この基盤は、経営の意思決定、予測、管理レポーティングの高度化および迅速化に寄与するとともに、ERPの迅速な導入とメンテナンスによって生産性向上とコスト削減を実現します。この取り組みは、ヤマハ発動機が事業の成長スピードを支える基盤を整え、変化に強い組織づくりを進めるうえでの重要な一歩と考えています」

インフォマティカ・ジャパン株式会社 代表取締役社長の小澤泰斗は次のように述べています。「インフォマティカは、ヤマハ発動機がグローバルのデータ管理インフラのモダナイゼーションを進めるにあたり、同社と提携できることを大変うれしく思います。両社は共に、データに基づく意思決定の強化とAIおよびDXの加速というヤマハ発動機の目標を支援しています。日本国内の多くの組織が同様の取り組みを進める中、当社は今後も、AIを活用したプラットフォームとイノベーションで、お客さまが真のビジネス価値を実現できるよう寄与してまいります」

インフォマティカについて

AIを活用したエンタープライズ向けクラウドデータ管理をリードするインフォマティカ(NYSE:INFA)は、企業がデータとAIの価値を最大限に引き出せるよう支援します。データが複雑化しデータ量が増大する中、インフォマティカの Intelligent Data Management Cloud は、クラウド、ハイブリッド、マルチクラウドのあらゆる環境でデータを接続、管理、統合するための業界をリードする統合ソリューションスイートを備えた、包括的なエンドツーエンドのプラットフォームを提供します。CLAIRE AIを搭載したインフォマティカのプラットフォームは、主要なクラウドプロバイダー、データウェアハウス、アナリティクスツールとネイティブに統合できます。これにより組織は選択の自由度を高め、ベンダーロックインを回避し、管理されたデータへのアクセス、運用の簡素化、確実な拡張を実現することで、ROIを向上させることができます。

Fortune 100のうちの80社以上を含む、約100カ国のおよそ5,000のお客さまがインフォマティカを活用し、特定のプラットフォームに依存しない、クラウドデータ駆動型のトランスフォーメーションを推進しています。
「Informatica. Where data and AI come to life.」

インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイトhttp://www.informatica.com/ja/をご覧ください。

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本プレスリリースに記載されている全ての情報は2025年9月24日時点のものに基づいており、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。インフォマティカの登録商標の一覧は、

https://www.informatica.com/ja/trademarks.htmlをご参照ください。