インフォマティカ、Amazon Bedrock AgentCoreとの新たな連携を発表 統合されたインテリジェントデータでエージェンティックエンタープライズを支援し、 信頼性の高いAIエージェントとアプリケーションを構築
インフォマティカ、2025 AWS Partner Awardsを複数受賞
インフォマティカ、AWS re:Invent 2025でAmazon Bedrock AgentCore向け新Model Context Protocol サーバー、Amazon Bedrock経由のAnthropic ClaudeとのCLAIRE AI統合および企業向けAgentic Blueprintを公開
2025年12月4日
Salesforce傘下で、AIを活用したエンタープライズ向けクラウドデータ管理のリーダーであるインフォマティカは、AWS re:Invent 2025において、インフォマティカの Intelligent Data Management Cloud(IDMC)プラットフォームとAmazon Web Services(AWS)の連携を強化する新機能を発表しました。今回のアップデートにより、信頼性が高く、高品質で適切に管理されたデータを活用したエンタープライズグレードのAIエージェント構築に向けた基盤が強化されます。
さらに、インフォマティカは2025 Geography and Global AWS Partner Awardsにおいて、『Industry Partner of the Year - Healthcare & Life Sciences (HCLS) - Technology | Global』と『Sustainability Partner of the Year (Nomination-Based Award) | Global』の2つの賞を受賞しました。AWS re:Invent 2025のPartner Awards Galaで発表された今回の表彰は、インフォマティカがイノベーション、持続可能性、およびAWSとの協業を通じて、お客さまの測定可能なビジネス成果を推進する取り組みを示すものです。
Amazon Bedrock AgentCore 上でのエージェント構築向け インフォマティカ MCP サーバー
インフォマティカは、Amazon Bedrock AgentCoreにおいて自律型AIエージェントを構築するための新たなModel Context Protocol(MCP)サーバーを発表しました。これにより、企業はデータ統合、ガバナンス、品質管理を含む、インフォマティカの信頼性の高いデータ管理サービスを活用できます。
これらのMCPサーバーにより、開発者はインフォマティカのIDMCをAmazon Bedrock AgentCoreに拡張でき、あらゆるエージェントにエンタープライズ対応のデータ管理機能を提供します。これにより、お客さまはガバナンスの効いたデータに接続し、解釈し、ほぼリアルタイムで処理するエージェントを設計できるようになり、AIドリブンな業務における精度、トレーサビリティ、コンプライアンスを向上させることが可能になります。
インフォマティカは、AWS AIコンピテンシー内に新設されたカテゴリーである『AWS Agentic AI Specialization』も取得しました。これは、インフォマティカがAWSパートナーとして、お客さまが複雑なビジネスプロセスを実行するために、自律的に思考・計画・作業を行うスマートな自律型AIシステムを導入できるよう支援していることを認定するものです。
CLAIRE AIエンジンとAmazon Bedrock経由のAnthropic Claude統合
インフォマティカのCLAIRE AIエンジンは、Amazon Bedrockを通じてAnthropicのClaudeモデルを活用し、インフォマティカのエージェントサービスにおいて高度な推論、セマンティック解析、自然言語理解を利用できるようになります。
この統合により、CLAIREはデータ統合、データ品質、ガバナンス、マスターデータ管理(MDM)にわたるインテリジェントエージェントの支援能力を強化します。Amazon Bedrock経由のAnthropic Claudeを活用することで、CLAIREエージェントはスキーマグラウンディング、SQL最適化、セマンティッククエリ生成といった複雑なタスクを実行可能になり、企業がデータを管理・アクセス・信頼するプロセスを加速します。
Amazon Bedrock AgentCore におけるEnterprise Agent Blueprint
インフォマティカは、Amazon Bedrock AgentCore 上でエージェント型 AI システムの設計、最適化、拡張、実装を支援する規範的フレームワークである「Enterprise Agent Blueprint」の進化版を発表しました。
このブループリントは、重要なデータ管理機能のために、インフォマティカの事前構築済みコネクタ、MCPサーバー、および豊富なAPIレイヤーを活用します。これにより、お客さまは最も厳格なガバナンス、セキュリティ、パフォーマンス基準を満たす、エンタープライズグレードで信頼性と拡張性が高い自律エージェントを実現するための明確な道筋をつかむことができます。
Amazon SageMaker Lakehouse向けCDIコネクタの一般提供開始
インフォマティカは、Amazon SageMaker Lakehouse向け Cloud Data Integration(CDI)コネクタの一般提供を開始したことを発表しました。これにより、お客さまは300以上のデータソースからデータを取得し、機械学習、生成AI、分析のためのノーコード/ローコードのパイプラインを迅速に構築できるようになります。
Apache Icebergをサポートするこのコネクタは、大規模データセットへのオープンで相互運用可能なアクセスを提供し、データサイエンティストやエンジニアがAWSの分析およびAI環境全体でデータを準備、変換、運用化するプロセスを簡素化します。
インフォマティカの最高製品責任者(CPO)であるKrish Vitaldevaraは、次のように述べています。「AIの自律性が高まるにつれ、基盤となるデータの品質とガバナンスがますます重要になります。AWSとの連携により、お客さまはAmazon Bedrock AgentCoreの優れた機能とインフォマティカのエンタープライズデータ管理の専門知識を組み合わせ、確信を持って、インテリジェントでコンプライアンスに準拠したエージェントを構築できます。2つのAWS Partner Awardsを受賞したことは、当社のお客さまへの貢献をさらに裏付けるものです」
Emeria GroupのGroup Deputy CIOであるBenoit Abadie氏は、次のように述べています。「当社はベストインブリード戦略の一環として、AWS上のインフォマティカを採用しました。同社の強力な製品ビジョンとAIを活用した機能は、当社の長期ロードマップと完全に合致しており、非常に感銘を受けました。インフォマティカのクラウドプラットフォームは、信頼性の高い高品質なデータ基盤を提供し、当社グループ全体における自動化とAIの新たな可能性を探求する基盤となります。これによりイノベーションが加速され、意思決定の質が向上します」
AWSのData and AI GTM担当バイスプレジデントであるRahul Pathak氏は、次のように述べています。「企業がエージェント型AIの活用を検討しはじめるにあたり、こうしたインテリジェントエージェントを駆動し、真のビジネス価値を実現するためには信頼できるデータ基盤が必要となります。インフォマティカとの連携により、お客さまはインフォマティカのIDMCからAmazon Bedrock AgentCoreへ、企業データをシームレスに接続できるようになりました。これにより、安全かつコンテキストを認識し、大規模なイノベーションを推進する準備が整ったエージェントを構築することが可能になります」
今回のイノベーションは、企業がAIの実験段階から大規模導入へ移行する支援に向けたインフォマティカとAWSの連携強化を反映しています。CLAIREを搭載しAmazon Bedrock内での統合を提供するインフォマティカの信頼性の高いデータ基盤は、企業全体で責任ある高影響力の自律型AIを実現するために必要な知能、ガバナンス、拡張性を提供します。
すべてのイノベーションについて、詳細はAWS re:Inventのインフォマティカブース(#1633)、インフォマティカのウェブサイトのブログ、またはウェブページ www.informatica.com/awsをご覧ください。
インフォマティカについて
Salesforce傘下のインフォマティカは、AIを活用したエンタープライズ向けクラウドデータ管理のリーダーです。インフォマティカのIntelligent Data Management Cloud (IDMC)は、組織によるAI対応データの接続・管理・統合を全社規模で可能にします。データカタログ、統合、ガバナンス、品質・プライバシー管理、メタデータ管理、マスターデータ管理機能を通じて、インフォマティカは幅広いパートナーエコシステムを支援し、お客さまがデータとAIの取り組みの価値を最大限に引き出せるようサポートします。
Salesforceについて
Salesforceは世界No.1のAI搭載顧客管理(CRM)システムで、AI、データ、そして信頼の力を通じて、企業が顧客とまったく新しい方法でつながることを可能にします。Salesforce(NYSE: CRM)の詳細は、www.salesforce.comをご覧ください。
インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイトhttp://www.informatica.com/ja/をご覧ください。
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本リリースは米国インフォマティカ本社が2025年12月2日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。
本プレスリリースに記載されている全ての情報は2025年12月4日時点のものに基づいており、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。インフォマティカの登録商標の一覧は、 https://www.informatica.com/ja/trademarks.htmlを参照ください。