Informatica Intelligent Data Management Cloud(IDMC)、秋の新リリース
詳細はこちら

インフォマティカ、マイクロソフトとの連携を強化し、 信頼性の高いデータによるエンタープライズ向け生成AIの加速を実現

2025年11月25日

Salesforce傘下で、AIを活用したエンタープライズ向けクラウドデータ管理のリーダーであるインフォマティカは、マイクロソフトとの3つの戦略的イノベーションを発表しました。この発表は、マイクロソフトの年次カンファレンス「Microsoft Ignite 2025」にて行われ、インフォマティカの Intelligent Data Management Cloud(IDMC) プラットフォームと、マイクロソフトのエンタープライズ向けエージェント型 AI プラットフォームのMicrosoft Foundryを統合することが明らかになりました。

あらゆる業界の企業がエージェント型AIソリューションを導入する中、インフォマティカとマイクロソフトの連携により、お客さまはガバナンスの効いた高品質なデータで構築されたAIエージェントをシームレスに構築・実装できるようになります。これにより、信頼性とコンプライアンスを維持しつつ、大規模なAI導入を加速させることが可能になります。

インフォマティカの最高製品責任者(CPO)であるKrish Vitaldevaraは、次のように述べています。「マイクロソフトとの連携により、Microsoft Foundryの優れた機能とエンタープライズグレードのデータ管理を統合します。当社のCLAIRE AIエンジンとIDMCサービスをFoundryに統合することで、お客さまが確信を持って、コンプライアンスを遵守しながら、迅速にAIエージェントとアプリケーションを構築できるよう支援します。これは、エンタープライズにおけるAIの真の可能性を実現する上で、大きな飛躍となります」

Ignite 2025で発表された新イノベーション

Foundry Agent Service向けのインフォマティカ MCPサーバー

FoundryでAIエージェントを構築するお客さまは、業界標準のModel Context Protocol(MCP)を使用して、インフォマティカのIntelligent Data Management Cloudから信頼性の高いデータに直接接続できるようになりました。この統合により、エージェントはインフォマティカのCloud Data Governance and Catalog、Data Quality、Master Data Managementサービスを、安全かつほぼリアルタイムで利用できます。

Foundry向けに構築された新しい生成AIレシピ

インフォマティカはまた、Foundry向けの新たなエージェント設計図と、Foundry上でエンタープライズ対応アプリケーションおよびエージェントの開発を加速するために設計された、新たに構築済みの生成AIレシピのライブラリを発表しました。これには、Simple React AgentおよびFoundry搭載の多機能コール対応エージェント、ならびにローン処理、自動車保険請求処理など業界特化型のFoundryレシピが含まれ、いずれもFoundryとインフォマティカのデータ管理基盤を活用しています。これらのレシピは、お客さまがエンタープライズ向け生成AIソリューションの設定、構築、接続、管理、オーケストレーション、実装を加速することを支援します。

Foundryの統合によるCLAIRE AIエンジンの拡張

インフォマティカのインテリジェントなメタデータを基盤とするプラットフォームである「CLAIRE AIエンジン」は、Foundryを統合し、データ統合、品質管理、ガバナンス、マスターデータ管理(MDM)などのサービス全体で高度な推論を提供します。CLAIREは現在、米国および欧州のMicrosoft Azure地域でネイティブに利用可能となり、お客さまはコンプライアンス要件を満たしながら、データをより身近な場所で処理できるようになりました。

アナリティクス向け拡張相互運用性

インフォマティカは、Apache Icebergテーブル形式でバックアップされたMicrosoft OneLakeテーブルの読み取りおよび書き込みのサポートも発表しました。これにより、データ資産全体を統合、保護、アクセスすることが容易になります。インフォマティカのMicrosoft OneLakeおよびApache Icebergとの統合は、オープンなデータエコシステムとシームレスな相互運用性への取り組みを強化するものです。

すべてのイノベーションは、Microsoft Igniteのインフォマティカブース(#5520)および共同デジタルスポンサーシップページにてデモンストレーションをご覧いただけます。

DayforceのEnterprise Data Governance and Analytics担当バイスプレジデントであるAnupama Jha氏は次のように述べています。「インフォマティカとのパートナーシップにより、Dayforceはお客さまに関する統一された信頼性の高いビューを構築し、よりスマートでパーソナライズされたエクスペリエンスを提供する基盤を確立しています。当社は、データのサイロ化を解消し、新たなレベルの速度・精度・革新性を実現することに注力しています。インフォマティカのIntelligent Data Management CloudがMicrosoft Foundryと統合されたことで、AI機能をさらに強化することができ、確信と目的を持ち、コンプライアンスを遵守しながら、大規模にインテリジェントなエクスペリエンスを提供できます」

マイクロソフトのApps & Agents担当コーポレートバイスプレジデント(CVP)であるAmanda Silver氏は次のように述べています。「企業はMicrosoft Foundryを通じてエージェント型AIを急速に導入しています。正確かつ責任ある成果を提供するには、信頼性が高くガバナンスの効いたデータが不可欠です。インフォマティカが当社のプラットフォームと深く統合されることで、お客さまは本番環境でAIを活用するために必要なデータを活用できるようになります」

インフォマティカとマイクロソフトは、AIドリブンで信頼性の高いデータにより、あらゆる業界にわたる1,000社以上の共通のお客さまをサポートしています。詳細は、インフォマティカのウェブサイトをご覧ください。

インフォマティカについて

Salesforce傘下のインフォマティカは、AIを活用したエンタープライズ向けクラウドデータ管理のリーダーであり、データカタログ、データ統合、ガバナンス、品質・プライバシー管理、メタデータ管理、マスターデータ管理(MDM)機能を通じて、組織によるAI対応データの接続・管理・統合をサポートします。インフォマティカは、幅広いパートナーエコシステムの支援と統合を継続しながら、お客さまがデータとAIの価値を最大限に引き出せるよう支援します。

Salesforceについて

Salesforceは世界No.1のAI搭載顧客管理(CRM)システムで、AI、データ、そして信頼の力を通じて、企業が顧客とまったく新しい方法でつながることを可能にします。Salesforce(NYSE: CRM)の詳細は、www.salesforce.comをご覧ください。

インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイトhttp://www.informatica.com/ja/をご覧ください。
インフォマティカ公式ソーシャルメディア:X(旧Twitter), Facebook

###

本リリースは米国インフォマティカ本社が2025年11月19日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

本プレスリリースに記載されている全ての情報は2025年11月25日時点のものに基づいており、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。インフォマティカの登録商標の一覧は、 https://www.informatica.com/ja/trademarks.htmlを参照ください。