インフォマティカ、ガートナー社の2019年データ品質ツールの
マジック・クアドラントでリーダーに位置付けられる

「ビジョンの完全性」と「実行能力」において最高評価を獲得

2019年4月15日

インフォマティカ(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ)は本日、世界有数のIT調査およびアドバイザリー企業であるガートナー社が公開した、データ品質ツールのマジック・クアドラントにおいて、リーダーに位置付けられたことを発表しました。この分野でリーダーの評価を獲得するのは、今回で12回目となり、「ビジョンの完全性」と「実行能力」の分野でそれぞれトップに位置付けられています。

マジック・クアドラント図を含むレポート全文(英語)は、以下よりご覧いただけます:

https://www.informatica.com/data-quality-magic-quadrant.html 

2019年3月27日に発行された「2019年データ品質ツール分野のマジック・クアドラント」では、次のように述べられています。「デジタルトランスフォーメーションのイニシアチブにより、データを取り巻く環境は複雑化し、喫緊の新たなビジネス要件が現れています。その結果、データ品質の取り組みに新たな負荷がかかり、データ品質ツール市場の混乱が起きるだけでなく、購買者と販売者のそれぞれにデータ品質要件を増大させているのです」

また、同レポートの著者は、次のように言及しています。「ガートナーの見解では、エンドユーザーの需要は、データ管理から情報ガバナンスにわたる、より幅広い機能へと移行しています。そのため、データ品質ツール市場は、データ統合ツール市場やマスターデータ管理(MDM)製品市場と密接に関わり続けています。ユーザーは、これらの効果的な相互運用性と統合を期待しています」

さらに、レポートでは次のように述べています。「ガートナーがデータを有する直近の年の2017年では、データ品質ソフトウェアツール市場は、前年から11.6%増の16億1,000万ドルに達しました(「Market Share: Data Quality Tools, Worldwide, 2017(市場シェア:2017年の全世界データ品質ツール)」を参照)。ガートナーがクライアントと接している中でも、この分野の需要は引き続き高いとみられます」

マジック・クアドラントについて

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

インフォマティカについて

インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業のイノベーションを加速し、俊敏性の向上や新たな成長機会の獲得によって、インテリジェントな破壊的イノベーションを支援しています。また、インフォマティカは企業のデータの力を25年以上にわたり引き出し、世界で数千社もの企業がそのソリューションを利用しています。

インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイト www.informatica.com/jp/ をご覧ください。

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*本リリースは米国インフォマティカ本社が2019年4月2日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

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本プレスリリースに記載されている全ての情報は2019年4月2日時点のものに基づいており、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。