PowerCenterからクラウドへ移行する5つのメリット

最終公開日 : May 18, 2022 |
インフォマティカ編集部
インフォマティカ編集部

Informatica PowerCenter® は、過去 20 年間にわたり、データウェアハウス、データ分析、データガバナンスマスターデータマネジメントなど、オンプレミスのデータ統合・管理の取り組みにおいて、信頼性の高いエンタープライズプラットフォームとしての役割を果たしてきました。

しかし、昨今のデジタル化した環境下で競争力を維持するためには、クラウドのパワー、俊敏性、拡張性が必要です。

 

Amazon Redshift、Microsoft Azure Synapse、Google BigQuery、Snowflake data warehouseスへの移行など、インフラのクラウド化で最大の価値を得るには、シンプルさ、生産性、拡張性を確保するアプローチが必要です。

最新のクラウドデータ統合要件を満たす必要性

PowerCenterは人気がありますが、以下のような最新のクラウドデータ統合要件に対応できるようには最適化されていません。

 

・最新のクラウドデータレイクおよびデータウェアハウスの設計原則のサポート

・以下の項目を可能にするクラウドの俊敏性

・市場投入までの期間の短縮

・実行環境の選択における柔軟性

・アダプティブ自動スケーリング

・シームレスなマルチクラウド、ハイブリッドクラウドの統合パターン

 

PowerCenterをクラウドに再設定するといった暫定的なソリューションは、一見簡単な解決策に思えるかもしれません。しかし、このシナリオには以下のような課題があります。

 

・移行プロジェクトのコスト超過と生産コストの上昇

パフォーマンスとコスト効率の最適化の難しさ

・開発の長期化、生産性の低下にともなう開発期間の遅延

・コードを変更する際の困難で手間のかかるプロセス、およびメンテナンスのオーバーヘッドの増加

・リスクの増加、回避策の増加、アップグレードの増加および脆弱な統合

 

PowerCenterからIICSに最新化する理由

クラウドへの移行をより迅速かつ安全に行えるよう、インフォマティカはPowerCenter向けに業界で最も包括的かつ柔軟にクラウドデータウェアハウスを最新化するソリューションを提供しています。そこには、以下の要素が含まれます。

 

・最も包括的で、マイクロサービスベース、API主導、およびAIを搭載したサービスとしての全社レベルの統合を可能にするInformatica Intelligent Cloud Services (IICS)

・ベストプラクティスに触発された、実績のある移行プロセスとツールを組み合わせたInformatica Intelligent Migration Factory®

 

Informatica Intelligent Migration Factoryは、数千にものぼるマッピング、セッション、ワークフローについて PowerCenterを分析します。そして、マッピングの移行と最新化に必要な作業の見積もりを行い、徹底した移行計画を策定するための基盤を構築します。数多く存在する実際の顧客エンゲージメントに基づき、Migration FactoryがPowerCenterに存在する大量の資産を自動的にIICSへ変換します。

PowerCenterとは異なり、IICSは最新のクラウドデータ統合に最適化されており、さまざまなメリットを提供します。

 

このような移行作業は、最初は難しいと思われるかもしれません。しかし、Migration Factoryのベストプラクティスに従うことで、クラウドへの移行を成功させることができるのです。

 

次のステップ

データ管理環境をPowerCenterからクラウドに移行する方法について、実績のある10ステップの移行方法や、チェックリストやイネーブルメントのガイドラインに関する詳細については、ホワイトペーパー“Best Practices for Migrating from PowerCenter to the Cloud for Analytics and Data Warehouse Modernization(アナリティクスとデータウェアハウスの近代化に役立つ、PowerCenterからクラウドへの移行に関するベストプラクティス)”をご覧ください。

 


本ブログは2021年10月29日のRUDRAPRATIM RAYによる5 Benefits of Migrating from PowerCenter to the Cloudの翻訳です。

First Published: Dec 08, 2021