「データは、業務上の意思決定をインテリジェントに行うための鍵です。戦略の基盤となるデータのソースと品質を組織内のすべてのユーザーが完全に信頼できるようになったのは、Informatica Marketplaceのおかげです」
機能
データプロダクトのパッケージ化と公開
幅広いソースからキュレートしたデータセット、AI/MLモデル、パイプラインを共有して利用を促進できます。
データのプロビジョニングと配信の自動化
注文から配信までのプロセスを整流化して、運用指標を簡単に追跡できます。
関連するコンテキストとガイダンスの提供
インサイトとレビューを通じてデータリテラシーの向上を支援し、データに対する次の最善策となる操作を促進できます。
チーム間コラボレーションの促進
チャット、レビュー、アラート、ユーザー評価を通じて社内チームの連携を図り、インサイトを共有できます。
使用した分のみを支払う柔軟な価格設定。
Data Marketplaceの関連サービス
Cloud Data Marketplaceは、インフォマティカが提供するAI搭載Intelligent Data Management Cloud(IDMC)の重要なサービスであり、他の補完的なサービスと幅広く連携します。
データマーケットプレイスの重要な関連資料
モダンなデータガバナンスに関するCDO向けガイド:リスクを管理し、インサイトを改善して、データの価値を最大限に引き出す
Cloud Data Governance and Catalogでデータをインサイトに変える
クラウドデータガバナンスとカタログ
Data Marketplaceに関するよくある質問集
データ共有マーケットプレイスは、データの作成者と利用者との間の仲介者となるポータルです。データマーケットプレイスにより、自動化を通じて関連データを迅速に検索、理解、信頼、アクセスすることができます。
CDO、その他のデータリーダー、およびデータチームは、データマーケットプレイスによってデータの共有と民主化を促進することができます。データマーケットプレイスのその他のメリットには次のものがあります。
- データの利用者にとって関連性があり信頼できるデータの可視性およびアクセスの向上
- データリテラシーの向上
- データと意思決定の信頼性向上
- 業務の効率性と生産性の向上
- データ利用の透明性確保
成功しているデータマーケットプレイスには主に3つの要素があります。
- データの作成者が、データ資産を作成および公開して共有します。
- データの利用者が、関連性のあるデータプロダクトを購入し、データプロダクトへのアクセスをリクエストします。
- データスチュワード(データ管理/案内人)が、リクエストに応え、追跡します。
データカタログとデータマーケットプレイスはよく一緒に使用されますが(多くの場合、データカタログがマーケットプレイスにデータを供給します)、それぞれの目的は違います。データカタログの主な目的は、データ資産と、それらに関する情報(メタデータ)の目録を作り、企業が自社のデータを探索し、理解するのを楽にすることです。一方、データマーケットプレイスは、コンテキストに基づいてキュレーションされたデータプロダクトの共有およびプロモーションを可能にし、データの利用者が、自分の目的に合った、信頼性の高いデータセットのパッケージを検索し、簡単にアクセスできるようにします。