【パートナーブログ:富士通SSL】 結構長ーいお付き合いのインフォマティカ。その理由(ワケ)は?
こんにちは。インフォマティカ・ジャパン編集部です。
パートナーブログシリーズ、続いては株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ様からです。
インフォマティカ製品と長くお付き合い頂いている理由(ワケ)について寄稿頂きましたので、是非ご一読下さい。
はじめまして。富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの前田と申します。
どうやら、過去を遡っても、弊社よりこのパートナーブログに投稿するのは初めてのようで、何をご紹介すれば良いのやら。。。と、言いますのも、
当方は長年、インフォマティカ製品のサポートの窓口(パートナーですので一次窓口)を担当しております。
ですので、営業さんみたいに皆様の気を引けるようなご紹介もできないなあ~と。
ふと、何時頃からインフォマティカ製品とお付き合いをしているのかと思いかえしてみました。びっくりしました。遡りますと、2008年06月からのお付き合いとなっておりました。
10年ですね。結構長いですよね。感慨深いものが溢れてきました。このようなときには、泣いても良いですよね。
そこで、今回は、思い切って別の視点から、ご紹介をさせて頂きますね。
インフォマティカの製品導入をご検討頂いておりますお客様から、よく次のようなご相談を伺います。
『インフォマティカ製品って海外製で、サポートの対応に不安があるんだよね~。』
確かに、海外製品のサポートは、ドライな感じがします。日本人からすると「つめたい」感じがしますよね。
でも、10年です。自分の気持ちに納得が無ければなかなかできません。
他の海外製品のサポートを何が違うか?
実は、大きな違いは無いのですが、サポート対応の根底に流れる思いが違います。
きれいに表現すると「アットホーム的な対応」、それなりに表現すると「泥臭い対応」をしてくれます。
日本的な温かさを感じる対応をしてもらえます。しかもそれは、サポート部門だけで
はなく、営業や関連部門も含め、一丸となって問題の対応に邁進してくれます。
こんなところが、当方にとっては良いのでしょうね。
さて、最後に、簡単に弊社の紹介もさせていただきます。
弊社では、PoweredSolutionというソリューション群を展開しており、そのなかに、情報統合ソリューションとして、Informatica製品を大展開しております。
主軸となるのは、やはりETL製品であるInformatica PowerCenterとなります。そのほか、データ品質管理製品であるInformatica Data Qualityや、マスタデータ管理製品である
Informatica Master Data Managementなどもソリューションとして展開しております。
直近では、Informatica Enterprise Data Catalog (EDC)の展開も予定しております。
皆様とも、長ーいお付き合いとなりますように。。。