コンプライアンスを確保し、プロジェクト開発期間を短縮
Informatica B2B Data Format Library オプションは、業界固有のデータ形式をサポートするデータ変換セットを予め定義したパッケージを提供します。本ライブラリは、Informatica B2B Data Exchange や Informatica Data Transformation のオプションとして利用可能です。以下の点を実現します:
- 最新の業界標準や規制、取引先の採用する標準へ短時間でコンプライアンスを実現
- 業界標準の業務的/構造的なチェックルールに対応
- 手作業コーディングによる変換エラーをなくし、統合に要する開発時間を短縮し、コストを削減
利用可能なインフォマティカのデータ形式ライブラリ:
クロスインダストリー
- UN/EDIFACT
- EDIX 12 バージョン 3、リリース 1 からバージョン 5、リリース 5
- EDIFACT 90-1 から D.09A
- EDI-X12 3010 から 6040
医療
- HIPAA
- HIPAA バージョン 4、リリース 1、補足 1 (4010A1)
- HIPAA バージョン 5、リリース 1、補足 1 (5010A1)
- HIPAA クロスウォーク 4010A1 から 5010A1 (またはその逆)
- HIX (L1 および L2 検証)
- HL7
- HL7 バージョン 2.1
- HL7 バージョン 2.2
- HL7 バージョン 2.3、2.3.1
- HL7 バージョン 2.4
- HL7 バージョン 2.5、2.5.1
- HL7 バージョン 2.6
- HL7 バージョン 3
- NCPDP
- NCPDP バージョン 5.1 (バッチバージョン 1.1)
金融、保険、証券
- ACORD
- 複数の ACORD トランザクション基準
- ACORD AL3
- BAI
- BAI Cash Management Balance Reporting Specifications バージョン 2 (BAI2)
- BAI Lockbox
- DTCC
- 毎年 3 月と 9 月の DTCC アップデート
- FIX
- FIX バージョン 4、4.1、4.2、4.3、4.4
- FIX バージョン 5.0、5.0 SP1、5.0 SP2
- FpML
- FpML 4.8 (金融派生商品の FpML 確認とレポーティングを含む)
- NACHA
- NACHA 2010
- NACHA 2011
- NACHA 2014
- SEPA
- SEPA Credit Transfer Scheme バージョン 5.0
- SEPA Core Direct Debit Scheme バージョン 5.0
- SEPA Business to Business Direct Debit Scheme バージョン 3.0
- SWIFT
- SWIFT MT 2010/2011、2012、2013、2014
- SWIFT MX
- SWIFT Messaging Data Services ラベル (2011)
Bloomberg
- Bloomberg PerSecurity
- Bloomberg Back Office
- Bloomberg Back Office Extended
- Thomson Reuters
- Thomson Reuters Datascope Select
- Telekurs
- Telekurs Valordata フィード (VDF)
その他のデータ形式
- UNIFI (ISO 20022)
- ACORD XML
- RosettaNet
- OAGIS XML
- FIXML
- OAGi
- MISMO
- IFX
- TWIST
- GDSN (PIM のみ)