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マスターデータ管理

データ管理でビジネスを制する

マスターデータ管理とは

マスターデータ管理 (MDM) とは、組織の最も重要な情報を特定し、唯一真実のデータバージョンを作成することで、ビジネスプロセスを最適化する手法です。

MDM を完結するには、データ統合、データ品質、ビジネスプロセス管理 (BPM) などの数多くのテクノロジーが関与します。以下は、MDM の導入効果です:

  • データを統合異種混合:分散した異種ソースからの集めた重複や不一致のあるデータを、信頼できる基幹業務データとして単一ビューで確認できます。例えば、Rob Barnes さんと Robert Barnes さんが同一人物であることを認識します。
  • データの関係性を 360 度ビューで把握: データ間の関係をビジネスルールとして定義することで、Robert Barnes さんが Razor 社のキックスケーターを持っているというデータと、彼がそれを Target ストアで購入したことを示すデータを組み合わせて認識することができます。
  • 全てのインタラクションを包括するビュー:商品や顧客、チャネルパートナー、その他のデータについて、関連するトランザクションやソーシャルメディアのインタラクションを統合することで、顧客に関するトータルなビューを手に入れられます。

 

c09-products-mdm-marketers-revenue 顧客情報の品質が良ければ、もっと売上を上げられると話すマーケティング担当者の割合
c09-products-mdm-median-fortune-boost-revenue 平均的な Fortune 1000 企業では、データの活用レベルを 10% 高めることで、年間売上を約 20 億ドル高めることが可能になります。

企業には、数多くの業務アプリケーションがあり、財務管理やマーケティング管理、カスタマーサービス管理など、それぞれのシステムがデータを持っています。どのデータも、そのシステム内では「唯一真実」のデータバージョンであるはずです。しかし、業務やシステムの垣根を超えて、組織全体として使える「唯一真実」のデータがなければ、業務間で連携することが難しくなります。

そして、実際に問題が発生した時に初めてマスターデータ管理の重要性に気付きます。顧客がどの商品を購入したのか、売れ筋商品はどれか、どのチャネルで売れているのかを把握できません。関連情報を集めて重要書類を期日までに用意できなければ、コンプライアンス違反となります。マーケティング キャンペーンの効果が上がらなければ、売上に影響します。 

求められる条件

MDM ソリューションはどれも同じではありません。以下の点を重視すべきです:

  • 柔軟性: MDM はあらゆる問題に対処できる柔軟性が必要です。まずはデータの整合性の問題を解決するために導入するかもしれませんが、それ以外のさまざまな問題にも対処できるソリューションであるべきです。
  • 多様なデータへの対応: 同様に、あらゆるデータタイプに対応できる必要があります。例えば、顧客や商品、場所、アカウントだけでなく、それらに関連する全てのデータです。
  • 複雑性への対応: どの人がどの世帯に属しているのか、どの顧客がどの商品をいくつ所有しているのかといったデータ間の関係を明確にできなければ、効果的な顧客対応ができず、サービスレベルが低下し、ビジネスチャンスを失うことになります。
  • 拡張性: マスターデータに絡む問題の多くは非常に複雑です。軌道に乗るまでに 1 年以上かかることもめずらしくありません。問題をいくつかのプロジェクトに分けて段階的に導入し、適用範囲を広げられる拡張性が必要です。
  • 保守性: コーディング不要でコンフィグレーションできる MDM ソリューションでなければ、テストや開発、保守にかかるコストが多額になります。

 

c09-products-mdm-customer-retention-rate システム全体で一貫した顧客ビューを確立した優良企業と、そうでない企業の顧客維持率
c09-products-mdm-number-one インフォマティカは 9 年連続で顧客ロイヤリティ部門ナンバーワン

インフォマティカの優位点

インフォマティカのマスターデータ管理は、MDM に求められる全ての要件を満たすことのできる唯一のソリューションです。

  • アジャイルな導入: インフォマティカのソリューションは、迅速かつ簡単に導入可能で、データ統合やデータ品質、ビジネスプロセス管理を含むマスターデータ管理に必要な全ての機能を備えており、あらゆる MDM 要件に対応できます。
  • 業務重視: 業務担当者にとって使いやすく、業務上必要なデータの関係性を明確にし、価値のあるインサイトを提供することで、ビジネスプロセスを即座に改善できます。
  • お客様の成功のために: マスターデータ管理ソリューションに特化した専任部門が、お客様に満足いただけるようにあらゆるマスターデータ要件に取り組み、MDM プロジェクトの成功を支援します。インフォマティカは、独立調査会社である TNS から、9 年連続で顧客ロイヤリティ部門ナンバーワンの評価を受けています。
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ガートナー社の2015年顧客データ ソリューションのマスターデータ管理のマジック・クアドラント

レポートはこちら
c05-promos-forrester-information-difference-mdm-landscape-bg

情報の差:MDM概況、2015年第2四半期

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マスターデータ管理製品

マルチドメイン MDM

重要なマスターデータに関する正確かつ完全なビューを提供することで、ビジネス価値を創造します。

IDデータ検証/照合

システムとデータベースを検索し、人と人の間に隠れたつながりを特定します。

ビジネスアプリケーション

インフォマティカの MDM アプリケーションがあれば、重要な基幹業務データに業務担当者が直接アクセスし、管理、分析できます。

Product 360(PIM)

さまざまなチャネルを介して販売される商品の情報を一元管理する商品情報管理アプリケーション

Cloud Customer 360 for Salesforce

統合データ品質により、Salesforce の機能をフル活用できます。

Business Process Management

プロセスを自動化し、サービス指向アプリケーション統合を実現。

成功事例

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UPMC

UPMC used a collection of Informatica products to improve research outcomes in the quest to cure various diseases

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M.D. Anderson Cancer Center

Informatica empowered scientific and clinical collaboration at this renowned cancer center by turning data into knowledge and facilitating self-service business intelligence

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Citrix

Citrix uses Informatica solutions to gain complete customer insight on all products