240を超える国と地域を網羅しているインフォマティカの住所検証機能では、顧客の居住地や言語に関係なく、全ての郵便物と小包を確実に届けることができます。
インフォマティカの住所検証機能は、世界5つの国際郵便組織(USPS、カナダ郵便公社、フランスのLa Poste、ニュージーランド・ポスト、オーストラリア郵便公社、アイルランドのEircode)の郵便情報を1つのエンジンに統合して提供する唯一のサービスで、住所の要素が適切な順序と階層で表示されるように、住所情報を現地の郵便規則に基づいて解析、分析、検証、修正、形式設定します。郵便物を確実に宛先へ届けるためには、必ず正しい表記規則に従って住所を表示しなければなりません。
デモはこちら世界でビジネスを展開するには、顧客住所データベースのデータを適切に形式化し、各国の正確な住所情報を反映させることが必要です。住所データが正しくなければ、マーケティングデータの効果はなく、小包の配達や業務書簡は届きません。他にはないインフォマティカ独自の住所検証ソフトウェアでは、住所データを参考データベースと照合します。現在、この参考データベースは240を超える国と地域をカバーしており、データベース全体の更新も1年に600回以上実行されます。また、このデータベースの情報は、世界各国の信頼できる公式サプライヤーとエキスパートが常に最新の状態に保っています。
Address Doctorを基盤にするインフォマティカの住所検証サービスは、世界各地の公式な住所の検証、修正、標準化を実現する世界No.1のソリューションです。
あらゆるアプリケーションにも簡単に統合できるので、新しいシステムを学習したり管理したりする手間は一切不要です。
住所データには、ジオコードや人口統計データ、ライフスタイル、社会経済データなどを付加できます。
このモードで住所データを検証すると、指定の国について郵便料金の割引を受けられる場合があります。
インフォマティカのQuickCaptureテクノロジーにより、数文字入力するだけで、住所が自動表示されます。
セルフサービス方式の住所チェックによって、世界各地の住所データをいつでも修正できます。
セキュアなSOAPインターフェイスを通じ、既存のCRMシステムで自動的に住所のチェックと修正を実行できます。
インフォマティカの住所検証テクノロジーをアプリケーションソフトウェアに統合しているパートナーや、このサービスを再販しているパートナーは、世界で60社を超えています。