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Customer 360 for Life Sciences

単一の顧客ビューを通じて営業とマーケティングの効果を高め、国際的な支出報告要件へのコンプライアンスを確保

医療提供者(HCP)および医療組織(HCO)に対する製薬会社の支出については、公開と透明性が求められています。このため、ライフサイエンス業界では正確かつ詳細な支出情報を報告する必要性が高まっています。

医療提供者(個人および医療組織)に関する信頼できる単一ビューがなければ、個人やパートナー組織に対する累計支出額を計算することは困難です。一般的にHCPデータとHCOデータはR&D(研究開発)や営業、マーケティングなどで主要な役割を果たす複数の部門とシステムにまたがって保存されています。顧客や研究パートナーの定義が事業部ごとに異なっていたり、複数のシステムで個人を特定することが困難であったりするために、支出報告要件へのコンプライアンスを確保できない場合があります。顧客データが複数のシステムや事業部に分散していると、営業/マーケティングを効率的に行うことができません。支出報告のための単一の顧客ビューを使用すれば、営業/マーケティング活動を強化して、売上の拡大も図ることが可能になります。

マスターデータ管理(MDM)テクノロジーの支援がなければ、顧客の単一ビューを構築することは困難です。2013年、米国Centers for Medicare and Medicaid Services(CMS)に提出された445万件の記録のうち、情報の不足や不整合により単一の医師またはティーチングホスピタルと照合できなかった件数は180万件を数え、受領者と結び付けることのできない記録が約40%(支出額の62%)にも上りました。これでは、データを調査して、修正し、当該機関に再提出しなければならないため、コンプライアンスのコストが増大します。マスターデータ管理システムを使用してHCPとHCOの単一ビューを確立すれば、このような報告のエラーを大幅に減少できます。その結果、国際的な透明性の要件に対応するためのコストと労力を削減できます。

インフォマティカのMDMソリューションを導入している企業は、支出報告要件へのコンプライアンスを確保しているだけでなく、次のようなメリットを実現しています。

  • マーケティングキャンペーンの応答率が30%向上
  • 顧客のセグメント化とインサイトの強化により、売上が5~7%増加
  • 手作業による顧客データの収集、クレンジング、統合に要する時間を30%短縮
  • 営業/マーケティングアナリティクスの有効性が向上
  • HCPのデータプライバシー要件に合わせた管理を実現

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