情報ライフサイクル管理機能を使用してガバナンス、リスクとコンプライアンス管理を施行

Informatica のガバナンス、リスクとコンプライアンス管理(GRC)向け情報ライフサイクル管理ソリューションは、企業内のデータガバナンスプログラムには不可欠です。 本ソリューションを導入すれば、個人データの漏えい、データ保管に関する規制への非準拠、電子情報報開示に関する罰金の発生などのリスクを軽減できます。また、構造化コンテンツにデータ管理ポリシーを適用し、データベースのデータを管理し、データガバナンスとデータプライバシーに関するポリシーへのコンプライアンス違反リスクを回避することができます。

  • 保管・廃棄要件にコスト効率的に準拠できます。
  • 運用データベースと非運用データベースに保管されている機密情報を保護します。
  • 迅速な電子情報開示と監査を支援し、コストを削減します。

データベースのアーカイブ

従来、データガバナンスプログラムはデータベース内のデータには適用されませんでした。 その結果、保管された情報は、長期にわたって分類されないまま放置されてきました。 また、情報の保管期間が長すぎる傾向にあります。 強固なプロセスとツールがなければ、データは不適切に保存され、誤って削除されるリスクが高くなります。

データベースのアーカイブは、データガバナンスプログラムを円滑に進めるためのコアとなります。 Informatica のデータベースアーカイブソリューション を使用すれば、使用されていないデータを除去することで、財務上および運用上のメリットを得ることができます。使用されていないデータを別のオンラインデータベースアーカイブや、高度に圧縮された安全な不変ファイルに移動し、さらに容易にアクセスできるファイル形式で保管することができます。これによって、 データのアーカイブに必要なストレージと管理リソースが減少します。また、データベースアーカイブとデータ消去の保存期間を設定し、 すべてのデータのデータベースアーカイブプロセスを一元管理することができます。データのアーカイブ先のデータベースアーカイブストレージは、オンプレミスまたはクラウドベースのどちらでも可能です。

テストデータ管理

運用データベースを複数の非運用環境(テスト、開発、トレーニングなど)にコピーすると、機密データや個人データの漏えいの原因となるおそれがあります。 Informatica のテストデータ管理ソリューション は、このようなリスクを解消します。 このソリューションでは、非運用データベースに保管されている機密データが保護されます。 データは、元のデータの構造と形式を維持しながら非識別化されるため、テスト、開発、トレーニング作業に支障なく、元データの機密/個人データの不正利用を防止します。

アプリケーション廃棄

Informatica のアプリケーション廃棄ソリューションでは、データベースとエンタープライズアプリケーションの構造化レコードに関するデータ保管ポリシーを事前に定義して適用できます。 トランザクションデータが分類され、保管ポリシーが割り当てられると、データを最適な不変の圧縮形式に変換して、一元化されたアーカイブストアに移動することができます。 データが適切なタイミングで除去され、保管と廃棄に関するポリシーが自動的に適用されます。

Informatica のアプリケーション廃棄ソリューションでは、訴訟や監査に備えて関連する記録を検索、開示、保存することができます。 また、法定保存要件期間内の記録が、有効日付を過ぎても削除されないように管理します。 また、すべてのプロセスを監視してログに記録し、法律上問題のない安全な監査手順をサポートします。 アプリケーションデータを廃棄する場合は、アーカイブされたデータが保管される場所に関係なく、元のビジネスコンテキストは保持されます。