情報ライフサイクル管理をによる合併と買収に伴うコストの削減と生産性の向上

合併と買収(M&A)のための Informatica 情報ライフサイクル管理ソリューションは、企業の合併・買収から最大の投資収益率を上げることを支援します。データの移行や統合を効率化し、開発時の機密データの保護、将来的なデータ増加の管理とコントロールだけでなく、冗長なレガシーデータストアの保守費用をなくすことができます。

  • 重複アプリケーションのメンテナンスコストを削減します。
  • データの保管方針にコスト効率的に準拠します。
  • データ量の増加をプロアクティブにコントロールします。
  • レガシーアプリケーションを効率的に移行、統合、合理化します。
  • データ漏えいリスクを軽減します。

コンプライアンスのためのアプリケーション廃棄

本ソリューションがあれば、レガシーアプリケーションをコスト効率的かつ安全に廃棄し、その後もコンプライアンスの目的で、廃棄したアプリケーションに含まれるデータへのアクセスを維持することができます。 レガシーアプリケーションに含まれているデータを棚卸、分類、アーカイブし、 高度に最適化・圧縮された、不変かつセキュアで、アクセスが容易なファイルベースのアーカイブに保存することができます。 アーカイブされたデータは、コンプライアンスのために保管され、保管期間が過ぎると自動的に廃棄されます。

データ増加の管理

本ソリューションがあれば、データの増加をプロアクティブに管理し、統合されたアプリケーションやシステムのアプリケーションサービスレベル契約(SLA)を確実に満たすことができます。 使用されていないデータは、統合されたアプリケーションからアーカイブされますが、、元のアプリケーションインタフェースやレポートツールから、アーカイブされたすべてのデータに、ビジネスユーザーが引き続きアクセスすることができます。

アプリケーションの移行と統合

本ソリューションがあれば、合併または買収後にアプリケーションを効率的に移行、統合することができます。 運用データベースからデータを抜粋した関連性のあるサブセットを作成し、 買収した会社からの情報を統合されたデータベースにマージすることができます。 買収した会社のアプリケーションから、選択した標準アプリケーションにデータを簡単に移行することができます。 たとえば、買収した会社の複数の Oracle インスタンスまたは SAP インスタンスを管理するのではなく、結合したエンタープライズデータを実行するために必要な情報だけを移行し、不要になったアプリケーションを廃棄することで、アプリケーション環境を簡素化することができます。

データプライバシー管理

M&Aを確実に成功させるには、買収される企業側のデータを、買収する企業側に移行する処理を、繰り返しテストする必要があります。本ソリューションは、移行テストの処理中にデータ漏えいが発生するリスクを低減させます。 非運用データベースに格納された機密性の高いデータまたは部外秘データ をマスキングします。 開発やテスト作業を外部に委託する際には、機密情報や社外秘情報を公開することなく、買収した企業と合併した企業の両方から"実際に使われている" 運用データを利用することができます。

買収した会社からの情報が、標準アプリケーションに移行・統合されれば、ユーザーのアクセス権限に基づいてデータをオンザフライでマスキングし、運用環境の機密データの漏えいリスクを回避します。