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HIPAA(米国医療保険の相互運用性と責任に関する法律)およびHL7のデータ変換

HIPAAに準拠したデータのやり取りを通じて成果と効率性を向上

臨床システムと財務システムの間でデータを共有することは簡単ではありません。なぜなら、ほとんどの場合これらのシステムのデータ形式が異なっているためです。HL7協会の「標準」データも、例外ではありません。

研究所や電子医療記録(EMR)システム、患者、行政機関など、データソースはあらゆる場所に分散しており、それぞれのデータソースに貴重な財務情報や臨床情報が含まれています。しかし、必要なのはこれらのデータを個別に表示することではありません。コンプライアンスを満たした、信頼性と安全性の高い方法で、各システムからデータを収集して、信頼できる総体的なビューに変換しなければなりません。従来、これを実現するには手間がかかり、ミスの発生しやすい手作業による反復的なコーディングが必要でした。

インフォマティカのソリューションは、HIPAAおよびHL7協会のメッセージへのアクセスを提供すると共に、すべてのデータのプロファイリングと変換を同時に実行します。元の形式や複雑さ、規模に関係なく、臨床データと管理データを使用可能な形式に変換して、データウェアハウスなどの臨床アプリケーションや医療情報交換パートナーと交換できます。

HIPAA準拠のデータ交換とHL7協会のデータ変換を実現するインフォマティカのソリューションにより、次のことが実現します。

  • 開発と導入に要する時間を短縮して、ITメンテナンスコストを削減し、ミスの発生しやすい手作業によるコーディングを排除
  • HIPAAやHL7などの医療IT業界標準を遵守して、データの損失を防止し、罰金を回避
  • あらゆるデータソースを接続して、データの品質と形式の標準化を改善
  • 信頼できるデータでアナリティクスをサポート
  • HIPAA準拠のデータで法規制へのコンプライアンスを確保

インターフェイスエンジンとは異なり、HIPAAおよびHL7データ変換を実現するインフォマティカソリューションは、データリネージと大容量バッチ処理を可視化し、一貫性のあるデータ品質を実現します。

インフォマティカのプラットフォームを基盤に構築されているこのソリューションにより、HIPAA準拠のデータ交換とHL7データ変換が可能になると共に、次の機能を活用できます。

  • あらかじめ組み込まれ管理されているHIPAAおよびHL7ライブラリ
  • ポイントアンドクリックおよびマークアンドマップ式の一元化したプロセスによるデータ変換の定義
  • PDF、Word、Excelのデータを抽出するための文書プリプロセッサ
  • HIPAA、HL7、EDIなど、あらかじめ組み込まれた幅広い変換機能
  • 複数バージョンのHIPAAおよびHL7標準の同時サポート
  • リアルタイムおよびバッチアプリケーションの拡張性
  • データ変換をESBやEAI、クラウド、Hadoopなど複数のプラットフォームに分散して展開
  • 社外の医療情報交換パートナーや他のビジネスパートナーとの間におけるすべてのデータ交換をエンドツーエンドに表示することで、データ配信を確実に行い、監査可能性を確立

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