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コーポレートシティズンシップ

 

Informatica Involvedは、地域やグローバルコミュニティの人々の生活向上のための積極的な取り組みです。

インフォマティカは、エンタープライズ向けクラウドデータ管理ソリューションにおけるリーディングカンパニーであると同時に、人、つまり社員、お客様、パートナー、そして支援を求めている地域やグローバルコミュニティの人々との関わりを大切にする企業でもあります。Informatica Involvedは、インフォマティカのCSR(企業の社会的責任)プログラムです。インフォマティカの社員は、このプログラムを通じて、地域やグローバルコミュニティの支援が必要な人々の生活向上に取り組んでいます。

Informatica Involvedは、飢餓救援活動や青少年教育プログラム、健康増進キャンペーンなど、価値のある活動を数多く支援しています。また、自然災害が発生した場合には、財産や生活への甚大な被害に対する救援に社員からの寄付を充てます。  インフォマティカの社員は、周辺のコミュニティのみならずその他の地域にも良い影響を与えられるよう、意欲的に取り組んでいます。 

洪水被災者に救援物資を調達

2017年8月、テキサス州オースティンのインフォマティカ社員は、ハリケーン「ハービー」の被災者救援のために寄付を呼びかけ、ヒューストンで被災した人々に救援物資を届けました。食料や水、毛布、紙製品、清掃用品、おむつなどが寄付されました。

世界の飢餓撲滅のために走る

2017年6月、フランスのインフォマティカから20名を超える社員が、Action contre la Faim(Action Against Hunger)主催のチャレンジレースに参加し、世界中の飢餓撲滅基金として約4,000ユーロの寄付金を集めました。

地域のフードバンクの活動を支援

ノースカロライナ州ケーリーのインフォマティカ社員は、ノースカロライナ州中部および東部で活動するフードバンクのために、2,848ポンドのレッドポテトやベイクドポテトの袋詰めや2,778食分の食事の準備を行うボランティアに参加しました。このフードバンクは、ノースカロライナ州の34の群で飢餓に苦しむ人々を支援しています。

難民救済

シリアの人道的危機に、一人のインフォマティカ社員が立ち上がりました。この社員は、トルコの難民キャンプを訪れた後、難民家族を救援するため手作りのバッグを販売する小規模企業の設立を手伝いました。他の社員たちも寄付金を提供することにより、さまざまな組織を支援しました。

奴隷制度と人身売買に関するインフォマティカの声明

インフォマティカは、その形態を問わず現代奴隷を一切容認しません。すべてのビジネス取引において倫理的に行動し、高潔性と透明性を重んじています。インフォマティカのビジネスおよびサプライチェーンにおける現代奴隷を防止するため、さまざまな管理対策や体制を導入しています。

この声明は、2015年の英国現代奴隷法第54条に従い、現代奴隷および人身売買に関するインフォマティカのポリシーを文書化したもので、いかなる形態の現代奴隷(奴隷、隷属、人身売買、強制労働)もインフォマティカのビジネスやサプライチェーンで発生しないようにするための取り組みをまとめています。